第一回 上肢編【姿勢の評価や呼吸、上肢の疾患に対するアプローチ】
姿勢の歪みや痛みを抱えておられる方は沢山おられると思います。痛みが起こった事による運動パターンのエラー(歩行や日常動作など)、または運動パターンのエラーにより起こった痛みなどがあると思います。痛みを取る為のアプローチと運動パターンのエラーを取る為のアプローチ、どちらもして行く事が、再発予防にも繋がり患者さんにとっても良い事なのではないでしょうか。
そもそも何故、人は姿勢が歪むのか身体の構造なども考えながら、どんな不良姿勢、エラーパターンが多いかなど皆さんと一緒に考えながらお話ししたいと思います。例えば私たちが毎日している呼吸もアプローチの1つで呼吸のエラーによる肩凝りや腰痛も考えられます。講師が普段行っているベッド上やベッドサイドでできる運動療法、機能改善の為のアプローチをご紹介したいと思います。
日時
会場
※当日は動きやすい服装でお越しください。
講師
喜屋武 修次先生
講師プロフィール
【資格】
- 柔道整復師
- PHIピラティスインストラクター
- マスターストレッチ
- ムーブメントファンダメンタルズ修了
【経歴】
大阪府・兵庫の整骨院などで約10年勤務その後、パーソナルトレーナーとして活動。スポーツトレーナー育成系専門学校で非常勤講師も経験。
H27年KCSからだコンディショニングスタジオ開設 一般方からアスリートまで運動療法を中心とした治療を行っている。西宮市のゴルフスタジオでのゴルファーに向けピラティス指導や NHKカルチャーでピラティス講座、フィットネスジムや整骨院などでも運動指導を行っている。
お申込み
http://teiyukai.jp/study/
コメント