2/26(日)中医臨床実技 勉強会 活動報告
勉強会初日は、東洋医学の診察・診断の基本となる六祖脈・舌診・八綱弁証の重要性を中心とした講義をおこなった。
実技の脈診では、指を置く場所や当て方、浮の圧の強さを実技説明。痛くない鍼を速くうつためのポイント。目的の深さまで響かさない送り込みや刺鍼転向のポイントを実技説明した。デモンストレーションでは、鍼施術前後の動作痛や腹診や穴の変化を細かく診察することで、施術者と患者役の両者が施術効果を理解し、納得できるように行った。
次回の中医臨床実技勉強会は3/19(日)です。
(※お申し込み期限 3月9日)
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