高麗手指刺鍼療法勉強会活動報告|松岡佳余子先生

活動報告

8/28 高麗手指刺鍼療法 勉強会 活動報告

手はそれぞれ人によって違うということは当たり前なのですが、この病にはこういった手になりやすいという傾向があり、それを体系づけた勉強会でした。受講生の中には「昨年から、ますかけになるように手のしわを作っていました」という方がいました。

日本ではマスカケという手相はとても良い運勢を持っているとなっていますが、世界ではそうではありません。また、マスカケというものは手相診では不要のものだそうです。受講生は鍼灸師であるため、一般の人よりも手を良く見ていたが、自身の手をあまり良く診ていないことも気づきになっていました。ぜひ、教えて頂いた手もみ、開閉運動を取り入れていただきたいと思います。

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