『中谷ひろゆき選対通信』第一号

『中谷ひろゆき選対通信』第1号

中谷ひろゆき後援会会長　挨拶

私はこの業界・団体の将来に期待すると共に、一方で大きな不安があります。それは今後の『東洋医学が縮小されて行かないか』といった心配です。それはもうすでに、現実化している部分も少なくありません。政治力が必要です。私たち自身の声として、政治に対して異変を発信して行く力がどうしても必要な時代になっているのです。これから会員の皆様方に、不定期にFAXを送らせて頂くことをお許しください。宜しくお願いいたします。

中谷ひろゆき後援会会長岸野雅方『声明文』

私たちの取り巻く環境は、年々厳しくなってきております。柔道整復師、鍼灸師、あんまマッサージ指圧師の業界は、まさに今、大きな転換期にあると言えましょう。確立された東洋医学を、さらに発展させていく必要があります。そのためには保険を死守するはもちろん、保険業務範囲を拡大させ、様々な政策を推進させていくための覚悟が、私たち全員に必要だと痛感する次第です。そんな中、私たちの仲間である中谷ひろゆき君が、おおさか維新の会・参議院比例区支部長として、東洋医学に携わる業界のために立ち上がってくれました。私たち一人一人のために、私たち自身の未来のために、中谷ひろゆき君の政治活動を全力で支え、その政策の拡大の協力を行ってまいります。

岸野雅方『参議院選挙　一口メモ』

参議院選挙には、全国比例代表選挙と選挙区選挙と二つの選挙があります。以前、選挙区選挙は“地方区”と呼ばれていました。

参議院の比例選挙はかなり特殊で、候補者名、政党名のどちらを投票しても良いこととなっています。政党名で投票する人は全体の約７割です。

政党名＋候補者名の総数から、まず政党に当選者数が割り当てられます。それから候補者名が多かった順番に、当選者が決まります。

衆議院選挙と混同してしまいがちですが、参議院比例選挙は候補者の名前を書かなければ実際何もならないのです。