臨床家に役立つ応用心理学

【臨床家に役立つ応用心理学】治療所の立地条件もよくスキルもあるのに患者が増えない。「なぜ?」こんな声をよく耳にします。その理由は一義的にはいえませんが、患者は人であり多面的な心理作用をもった存在であることに気づいていないから。その結果、通院することに対する動機づけが、なされていないことも一つの大きな要因です。ではどうすれば有益な動機づけができるのか?それについて私が大学の心理学科で学んだ心理学的テクニックをお話ししたいと思います。また大学院で学んだ最新のEBM(科学的根拠)に基づいた臨床の在り方についてもお話したいと思います。 興味のある方は受講されてはいかがでしょうか。○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●◆講師紹介◆ 西尾 明憲(にしお あきのり) 先生        平成医療学園専門学校 契約教員光正整骨院・鍼灸院院長(兵庫・大阪)某柔整師団体専属コラムニスト資格:柔整科専科教員、柔整師、鍼灸師、リハビリテーション・セラピスト 関目病院、南港病院、藤井整形外科勤務を経えて整骨院開業。 現在に至る。学位:修士(保健医療学)  ○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●            開催定員に満たず、開催中止となりました。■日 程: 9月18日 (日)■時 間:13:00~16:00■内 容:  ①心理学の概要 ②患者並びにスタッフ教育に有効な方法 ③心理学的テクニックの説明 ④最新の近代医学的診断に基づく治療法の導入の必要性について ⑤総論お申込みはこちらから         http://www.teiyukai.jp/entry-12158629517.html

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