【仙腸関節の運動学を学び手技に応用させる!】脊椎の役割は、体幹の維持と椎間関節や筋肉を介した運動の伝達および脊髄の保護です。これらに対する機能障害は人体に影響を及ぼします。このセミナーでは、脊椎バイオメカニクス(運動学)の基礎理論を解説し、検査法や手技などから臨床へ導く方法を指導します。リハビリ以外でも応用できる知識を学んでください。また客観的指標を得る目的として、神経学を学習した上で、神経的バランスと機構的バランスがお互い補完しあっている事実を検査に応用できるようにします。○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○◆講師紹介◆青柴 龍昇(あおしば りゅうしょう)先生バイオメカニクスの理論と感性による応用手技との統一が重要だと考える。脳神経系、平衡系、前庭迷路系などの西洋医学と生体力学の知識を踏まえ手技に応用させており、脊柱(特に仙腸関節、上部頚椎)のバイオメカニクスに関しては、他の手技療法界の考え方にとらわれない自分独自の考え方をもつ。又単なる姿勢を診るのではなく、発生学的要因、経験的考察に解剖学的事実を考慮した生活習慣的不良姿勢をパターンに分類した。平成2年8月鍼灸院整骨院開院。各地(京都、大阪、横浜)で、脊椎バイオメカニクスをテーマにセミナーを開催。平成14年アールエイ姿勢均整研究会を結成し自ら代表となる。鍼灸師、柔道整復師、柔道整復師専科教員の他。医薬品登録販売者、介護支援専門員、福祉住環境コーディネーター2級、ホームヘルパー、ガイド・難病ヘルパー等、福祉関係の資格を多数取得し現在は関西健康科学専門学校教員。●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○終了いたしました。■日程:9月11日 (日)・・・脊椎バイオメカニクス による手技への応用 ■時間:9:00~12:00※備考: 実技の指導もございますので、動きやすい服装でご出席ください。お申込みはこちらから http://www.teiyukai.jp/entry-12158629517.html
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