7/13スポーツ外傷勉強会活動報告~中村真大先生~

今回『連動性からみた腰部疾患について』を開催させて頂きました。腰部疾患をみるうえで大切な事は、いかに全身の関節を動かす事が出来るかです。関節を動かす為にはバイオメカニクス的観点と感覚をどう出していくかが大切です。連動性を出す為に大切な事を体の動きから見て、どの動きが理想の動きで、どこを目標に体を変えていくかをお話しさせて頂きました。普段の評価としての静的評価とは違い、動的に評価する事は連動性をみる上で大切な事だと考えます。いかに評価をして、感覚を出す事が出来るか。ただ単に関節の動きを生み出す為にエクササイズするのではなく、筋肉や軟部組織、各関節がお互いが協調する為に、パワーを生み出す方向をいかに正すかが連動性を生み出す事はもちろんですが、腰部疾患におけるストレスを軽減する事にも繋がります。形を覚えるのではなく、体の原理原則からみた体の仕組みをお伝えさせて頂きました。たくさんのご参加頂いた皆様には感謝申し上げます。ありがとうございました。トレーニングスタジオ リュコア 代表 中村真大ryucoa.project@gmail.com

活動報告
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平成医療学園専門学校同窓会|貞友会

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