3/16トリガーポイント療法勉強会活動報告～平谷透先生～

今日は予定を変更してリクエスト大会＆技術チェックをしました。「これは～筋、これは～筋、この筋はこう触察する。」そんな練習方法は大事です。しかし、症状がない場合では答えの検算が出来ません。ですから、皆さんも、同じことの繰り返しで触察方法を「練習」し、実際に症状のある部位で「実力テスト」をして下さい。私は今回の技術チェック、本当は頚肩部をみなさんに触察して欲しかったのですが、腰部に分かりやすい部位があったので、そこで技術チェックをおこないました。練習時はお互い「正直に」なって下さい。お互いのＴＰ技術向上の為に正確なレスをパートナーに返して下さい。トリガーポイントの原則を理解して、基本技術をマスターすれば、どこでも練習できます。この一年、勉強会に来ていただいていた方なら大丈夫です。二人以上集まれば練習できます。一年間、ありがとうございました。とにかく、「継続は力なり」です。また、来シーズンお会いできるのを楽しみにしています。