今年度最後のTP勉強会は充実したものになりましたか?原則を理解し、それに基づいた治療方針の決定と治療。ただなんとなく患者さんの体を触っているだけでは治療になりません。伸張=疼痛抑制,短縮=疼痛増悪,姿勢観察,アプローチは手技と鍼ともにタイプAとタイプBの二種類のみ,体重のコントロールこれだけやれば、この勉強会で目指す治療ができます。確かな治療技術を持つ術者になってください。技術は繰り返しすることでしか修得できません。今年残った課題はたくさんあると思います。来年度の勉強会でやっつけましょう。では、また来年お会い出来るのを楽しみしています。 担当講師:平谷鍼クラス 手技クラス 平成医療学園 貞友会 ホームページhttp://www.teiyukai.jp
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