日時:令和5年10月22日(日)10:00~12:00
場所:平成医療学園専門学校 中津新第二校舎(新校舎)
費用:貞友会会員無料、外部参加3千円
厚生労働省の介護保険制度改正についての議論から「給付と負担」が今後の介護における大きなテーマとなります。この背景には、要介護1、2の生活援助サービスの介護予防、日常生活支援総合事業への移行、ケアマネジメントへの自己負担導入、利用者負担割合「2割」の対象拡大といった問題が存在します。 訪問介護・通所介護の利用者は増加傾向にあり、特に「基準緩和型通所サービス」の利用が顕著に増えてきています。利用者数は毎年1万人単位で増加し、全国の938市町村で実施されています。この変化は、施術所を持つ我々鍼灸師にとって大きなチャンスを示しています。
しかし、これらの変化に対応するには、新たな知識と技術が求められます。「機能訓練とは何か?」「訪問でもできる総合事業はあるのか?」「国は今後どういう風に考えているのか?」「緩和型通所介護サービスを立ち上げるにはどうしたらいいのか?」等の疑問を解消しスキルアップする事で、業域の拡大と新たなニーズに対応することが可能となります。これは、訪問する治療家にとっても、施術所を構える治療家にとっても、高い親和性を持つとともに患者様に喜ばれる事業のビジネスチャンスとなります。
皆さまのセミナーへのご参加をお待ちしております。
NPO法人すこやか地域支援協会 代表理事
鈴木勝也先生
・株式会社グリーンベル代表取締役
・株式会社ケアリンク代表取締役
・ケアエステータント合同会社代表社員
・鍼灸師・柔整師・医薬品登録販売者
・社会福祉士・介護福祉士・ケアマネージャー
・介護予防運動指導員・鍼灸学(修士)
・株式会社ケアリンク代表取締役
・ケアエステータント合同会社代表社員
・鍼灸師・柔整師・医薬品登録販売者
・社会福祉士・介護福祉士・ケアマネージャー
・介護予防運動指導員・鍼灸学(修士)
コメント