全身を隈なく走行する筋肉は、筋膜によって一定の法則で繋がっています。そのためその繋がりの影響で疼痛部位ではない所が原因で痛みを発することが臨床上よく診られます。筋膜の繋がりを学び、その原因部位を明らかにすることにより疼痛治療の幅が格段に広がります。
経筋の考え方も全く同じで繋がりを重視し、経筋脈を調節し経筋病巣を改善することにより疼痛を元から改善させる療法です。この2つを組み合わせることにより疼痛治療をより効果的なものにする方法 を学ぶのがこの勉強会です。
講師
久保 益秀先生
講師プロフィール
- 平成元年 関西医療学園専門学校鍼灸科卒業
- 平成6年 関西医療学園専門学校柔整科卒業
- 平成14年~ 平成医療学園専門学校非常勤講師
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