【臨床におけるピラティスの導入と展開】今や運動療法は「予防」にとどまらず、急性期や術後のリハビリテーションにおいても多く導入され、早期回復・早期復帰そして再発予防のためには必要不可欠なものとされています。「ピラティス」とは、ドイツ人看護士のジョセフ・ピラティス氏により、リハビリテーションを目的として100年以上も前に生み出されたエクササイズ法で、欧米諸国でも広く臨床に取り入れられ、日本でも徐々にスポーツ現場や医療機関での認知度が高まってきています。私自身も日頃の指導においては、多くの日本を代表するアスリートのパフォーマンス向上やコンディショニングにおけるサポート、術後のリハビリ等において「ピラティス」を中心に指導しています。今回は全2回のセミナーにおいて「姿勢の見方」「動きの見方・評価」そして実践例等をお伝えしていきます。 ○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○● ◆講師紹介◆小田島 政樹(おだじま まさき) 先生 【第1回】・・・7月24日(日) 【入編】・姿勢の見方 ・動きの評価 ・身体理論 ・ベーシックエクササイズ 【第2回】・・・10月2日(日) 【実践編】 ・実践エクササイズ・痛みの原因はどこに?・症例別に対しての展開方法 ※備考: 実技の指導もございますので、動きやすい服装でご出席ください。お申込みはこちらから http://www.teiyukai.jp/entry-12158629517.html
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