【クラシカルオステオパシーの理論と実際】オステオパシーとは、A.T.スティルによって140年前に始まった構造面から理学的にアプローチする医学です。クラシカルオステオパシーは、それが英国に伝わり生理学的な面を重視した治療法として現代に伝えられています。その特徴は、穏やかな軽い力を用いたものであり、リズムを重視した治療法です。そのため乳幼児から高齢者まで、さらには妊婦、重症例などにも安全に施行できる治療法です。理学的な治療法には、強い力を用いたり、速い動作で行うものもありますが、穏やかで軽い力による治療法の方が生理学的に、より効果的な治療が可能であると考えています。 今回はクラシカルオステオパシーの理念と、リンパマッサージなどのすぐに応用可能な技法を紹介します。○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○◆講師紹介◆春山 勝(はるやま まさる)先生日程:9月4日(日)■ 時間:13時~16時■ 内容【座学】1.クラシカルオステオパシーの理念2.循環の真実3.生理学と病理学の関係4.リンパマッサージは間違っている5.自律神経の本当の機能6.テンセグリティからみた全身治療の重要性 【実技】1.リンパ・ドレナージ2.オシレーション3.後頭窩の抑制、交感神経へのアプローチ備考: 実技主体の勉強会ですので、動きやすい服装でご出席ください。 お申込みはこちらから http://www.teiyukai.jp/entry-12158629517.html
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