【11/15トリガーポイント療法勉強会活動報告~平谷 透先生~】今回から腰下肢編です。みなさんの手技を受けさせていただきましたが、みなさんの技術の進歩が感じられ、非常にうれしかったです。今年度、受講していただいている方々は、ほとんど複数年にわたって継続して受講していただいている方々です。いつもお話しするように、量の質的転化が起こるまで繰り返しすることのみが技術の習得に必要です。それが、今、実証されています。みなさん、その調子で続けてください。腰下肢は筋容積の大きい筋が多いですから、持続加圧を可能にする体重のコントロールが必要不可欠です。体重を母指に載せるための上半身のフォームを身につけてください。手指は開き、前腕回内、肘関節やや屈曲、内旋、肩甲骨外転を心がけてください。次回から、また個別のケースについてトリガーポイントアプローチ行います。どんどん課題を持ってきてください。担当講師:平谷 透
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