患者も治療家も楽!一石二鳥の治療法とは!?

無理な姿勢、無理な動作から生じる体のゆがみは、様々な不調となって現れます。操体法はそんな体の歪みを、「楽に」「気持ちよく」「簡単に」リセットすることの出来る治療技術です。操体法に力はいりません。難しい手技も必要ありません。ゆったりと心地良い動きを誘導することで、患者さんの体を整え、痛みを取り除きます。患者さんを痛がらせたり、無理なストレッチをすることもありませんし、施術者は動作を誘導補助するだけなので、とっても楽ちんです。そんな操体法を介護の現場に応用したのが、「介護操体」です。介護操体は、操体法の理論と古武術の体の使い方がベースになっています。介助者も被介助者も、操体法の理論に則って体を動かすので、楽に介助できますし、介護を続けていく間にどちらも体が整ってきてしまいます。介助者は体を壊すことなく楽々と介護できますし、被介助者は機能低下・拘縮を予防しながら、残存筋力を鍛えることも可能です。介護する人もされる人も、介護する程に元気で健康になれる「介護操体」は、日常生活を始め、治療室での患者さんの誘導、介助、介護予防にも幅広く応用していただけます。力任せの介護や、患者さんに苦痛を強いる治療に疑問を持っている方、是非この機会に受講してみてください。お申し込みはコチラからhttp://www.teiyukai.jp/entry-11509897897.html 平成医療学園 貞友会 ホームページhttp://www.teiyukai.jp

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