「痛みに対する鍼灸療法」第2回傷病別治療を行いました。頭痛・頚痛・肩痛・腰痛・膝痛について、その中でも日常の臨床でよく遭遇する症状について勉強しました。今回は東洋医学的な考えは使わずに現代医学的に病態をみて、それぞれの(教科書的でない)病因を探りそれに対する刺鍼法を、特に明日から即使える方法を選んで説明するといった形で進行していきました。今回の実技では正しい取穴と刺入方向の必要性を実感してもらえたと思います。次回は「経絡テスト」による治療法です。以上、久保先生からの活動報告でした☆勉強会の様子☆
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