活動報告

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11/9トリガーポイント療法勉強会活動報告~平谷透先生~

体重のコントロール。持続加圧を可能にするために必ず必要です。力で押してしまう場合、ほとんどはプッシュ・アップの動作になり圧ベクトルが常に変動します。加圧ベクトルを安定させるには体重のコントロールが必須です。ベッドの角で自分の体重を支えられる...
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10/19トリガーポイント療法勉強会活動報告~平谷透先生~

今回も内容を少し変更して実際の臨床例を取り上げ、そのための手技を練習しました。踵周辺のアプローチは指腹だけでなく、肘や前腕を使っての手技も必要です。もちろん鍼や超音波も使ってください。とにかく非生理的な状態の組織を代謝させるには、まず侵害刺...
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9/27薬膳&栄養学活動報告~久木久美子先生~

9月27日(土)に実施した薬膳&栄養学 の勉強会についての報告させていただきます(なお、今年度からこの勉強会は土曜日17時~19時の開催となっています)。2回目は、「栄養学および中医学から見た肥満とやせ~体質別アプローチ~」ということで、次...
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9/21実践できる鍼治療勉強会活動報告~久保益秀先生~

第3回「実践できる鍼治療」今回は「一原法」です。名前からもわかるように、原穴一穴のみによる治療法です。原穴はその性質から経絡・臓腑の反応が最も現れやすい経穴のひとつとされています。そのことは原穴診という方法があることからもわかります。臓腑・...
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8/31The応用勉強会活動報告~石川吉成先生~

橈骨遠位端部伸展型骨折(コーレス骨折)整復法・整復操作へ入る前の損傷の見極め方・バイタルチェックの方法・全身状態の観察の仕方・問診( open Question と closed Question の違い)・整復適応の判定・整復(整復のコツ...
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9/14トリガーポイント療法勉強会活動報告~平谷透先生~

ポイントは肩甲挙筋です。治療のことではありません。解剖の話です。頸肩部の解剖は肩甲挙筋を境に、前と後ろに分けると理解しやすく触察しやすくなります。肩甲挙筋を触察するには、まず骨指標です。乳様突起と下顎角の間に環椎の横突起。頚の前後径のほぼ中...
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9/7クラシカルオステオパシー勉強会活動報告~春山勝先生~

クラシカルオステオパシー その生理学的アプローチ 活動報告オステオパシーは140年前に米国で誕生した医学であり、欧米には多くのオステオパシー大学が開設され、科学として手技療法が行われている。今回はオステオパシーを特に生理学的な面から追求した...
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8/3実践、ストレッチング!勉強会活動報告~与儀健太先生~

8月3日実践!ストレッチング講習会レポートこの講習会では、ストレッチングを安全かつ効果的に効かすやり方を主とし、講習を行いました。座学では、「間違ったやり方をすると、効果がないばかりか怪我をさせてしまう。」という事から伝え、ストレッチングの...
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8/17美容鍼灸ワンデイセミナー活動報告~土肥慶太先生~

美容鍼灸ワンデイセミナー活動報告ワンデイセミナーという事で、これから美容鍼灸をとりいれようとする先生方を対象に内容を組み立てました。座学では、美容鍼灸とエステとの違い。美容鍼灸のメカニズムと有効な症状、回数が必要な症状の説明をして、施術計画...
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6/28薬膳&栄養学勉強会活動報告~久木久美子先生~

大変遅くなりましたが、6月28日(土)に実施した薬膳&栄養学 の勉強会についての報告させていただきます(なお、今年度からこの勉強会は土曜日17時~19時の開催となっています)。 1回目は『栄養学』の勉強ということで、「食の安全性」にスポット...